時短勤務のワーママが働きづらさを感じるとき
上司がワーママから男性に変わりました。
それだけで?全然働きやすさが違う気がするので、働きづらいな~と感じていることを忘れないうちに書いておく。
・会議が退勤時間になっても終わらない
・→誰も、終えようとしない
・→困っているのに気づいていても、見て見ぬフリ
・退勤時間以後の打合せで決まる物事が多い
・→全く話についていけない
・→そもそもその会議に”呼ばれない”時点で戦力外通告のように感じる
・→共有のシステムがないので、事後のキャッチアップができるときとできないときがある。(ご好意によって共有されている感満載)
・退勤時間が遅くなることで子どものお迎え時間が遅れる
・保育園に電話しなきゃいけない
・電車の乗り換えも急ぎ足、で、疲れる
・ちょっとした買い物や通院は諦めざるをえない
・そうしないと、子どもの生活リズムが乱れるから
・夕飯を作って食べさせる時間が遅れるので焦る
・お風呂に入れる時間が遅れるので焦る
・少々遅れても焦らず気にしないのが一番、とか言われようものなら、それがズルズル続くと毎日子どもの就寝が22時を超えるとかゆう恐ろしい事態に陥るんですけど。
・時間にゆとりを持ちたいから転職したのだが、退勤時間が遅くなると本末転倒
・いろんな情報が、結局は在勤時間が長い人のところに集まりがち
・明らかに自分の経験を活かせそうな仕事でも、他の人にまわってしまう
・→あっこれがマミートラックってやつだ!笑
・ランチの時間も惜しんで仕事をせざるをえないとき、社内のポジションを確立しにくい
・飲み会とか行けない
・→にも関わらず、目の前で「今日飲み行こう」的な話をされる
・→笑うしかできない
・自分の時間とか、無い
なんじゃ、こりゃ。
これ、幸せなんだっけ??wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww草生えすぎるわ笑
3回目の子連れ転職は、「ここしかない!」と運命を感じたものだった(はずなんだ)けど、
どうしてこうなってるかなー笑
自分にも反省すべき点は多分にあるにせよ、
「制約を抱えて働く人への配慮」と
「全員の良さを活かそうという意識」がいまの組織に不足しているのは事実。
それに、一番大きな課題は、
「この仕事を通じて何を実現したい」
「世の中にどういう価値を提供したい」
という、WILLがないことなんじゃないかと思う。
自分でもそれを信念として発信できていないから、
ちょっと頭の整理をして、自分でまず軸を立てて、
その幹に枝葉をつけていけるような働きかけをチームのなかでしていこうと思う。
けど、ある意味”戦力外”扱いの時短勤務ワーママに、どこまでそれができるのかな。
やるだけやって、マジ無理ってなったら、
今度こそ起業を考えたいと思います。ハイ。
それも視野に入れて、自分なりの価値基準を明確にしなければいけないと思う。