ふりふり子連れ転職memo~ワーママのキャリアと子育て~

ワーママは転職に不利と言われますが2013年12月生まれの男の子を育てながらすでに転職3回。同時に国家資格キャリアコンサルタントやウェブマーケティング検定など資格も取得し、現在はwebメディアの編集者・ライターとして活動中。働くお母さんの気持ちが少しでもラクなるような読み物を作れたらいいなと思っています。よろしくお願いします。

時短勤務のワーママが働きづらさを感じるとき

 

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上司がワーママから男性に変わりました。

 

それだけで?全然働きやすさが違う気がするので、働きづらいな~と感じていることを忘れないうちに書いておく。

 

・会議が退勤時間になっても終わらない

・→誰も、終えようとしない

・→困っているのに気づいていても、見て見ぬフリ

・退勤時間以後の打合せで決まる物事が多い

・→全く話についていけない

・→そもそもその会議に”呼ばれない”時点で戦力外通告のように感じる

・→共有のシステムがないので、事後のキャッチアップができるときとできないときがある。(ご好意によって共有されている感満載)

・退勤時間が遅くなることで子どものお迎え時間が遅れる

・保育園に電話しなきゃいけない

・電車の乗り換えも急ぎ足、で、疲れる

・ちょっとした買い物や通院は諦めざるをえない

・そうしないと、子どもの生活リズムが乱れるから

・夕飯を作って食べさせる時間が遅れるので焦る

・お風呂に入れる時間が遅れるので焦る

・少々遅れても焦らず気にしないのが一番、とか言われようものなら、それがズルズル続くと毎日子どもの就寝が22時を超えるとかゆう恐ろしい事態に陥るんですけど。

・時間にゆとりを持ちたいから転職したのだが、退勤時間が遅くなると本末転倒

・いろんな情報が、結局は在勤時間が長い人のところに集まりがち

・明らかに自分の経験を活かせそうな仕事でも、他の人にまわってしまう

・→あっこれがマミートラックってやつだ!笑

・ランチの時間も惜しんで仕事をせざるをえないとき、社内のポジションを確立しにくい

・飲み会とか行けない

・→にも関わらず、目の前で「今日飲み行こう」的な話をされる

・→笑うしかできない

・自分の時間とか、無い

 

なんじゃ、こりゃ。

 

これ、幸せなんだっけ??wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww草生えすぎるわ笑

 

 

3回目の子連れ転職は、「ここしかない!」と運命を感じたものだった(はずなんだ)けど、

どうしてこうなってるかなー笑

 

自分にも反省すべき点は多分にあるにせよ、

「制約を抱えて働く人への配慮」と

「全員の良さを活かそうという意識」がいまの組織に不足しているのは事実。

 

それに、一番大きな課題は、

「この仕事を通じて何を実現したい」

「世の中にどういう価値を提供したい」

という、WILLがないことなんじゃないかと思う。

 

自分でもそれを信念として発信できていないから、

ちょっと頭の整理をして、自分でまず軸を立てて、

その幹に枝葉をつけていけるような働きかけをチームのなかでしていこうと思う。

 

けど、ある意味”戦力外”扱いの時短勤務ワーママに、どこまでそれができるのかな。

 

やるだけやって、マジ無理ってなったら、

今度こそ起業を考えたいと思います。ハイ。

 

それも視野に入れて、自分なりの価値基準を明確にしなければいけないと思う。