ふりふり子連れ転職memo~ワーママのキャリアと子育て~

ワーママは転職に不利と言われますが2013年12月生まれの男の子を育てながらすでに転職3回。同時に国家資格キャリアコンサルタントやウェブマーケティング検定など資格も取得し、現在はwebメディアの編集者・ライターとして活動中。働くお母さんの気持ちが少しでもラクなるような読み物を作れたらいいなと思っています。よろしくお願いします。

水曜日、夫のノー残業デーがストレスになる理由

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 ワーママ生活も3年が経ち、子どもには躾も必要になって来た。

毎週水曜日に夫がノー残業デーのため早帰りをするようになり、

素直に喜べないところが出て来たのも事実。

 

理由1.

子どもの就寝時間が遅くなる。

 

理由2.

結果、翌朝は子どもが寝坊し、出かける時間も遅れる。

 

理由3.

早帰りとはいえ、子どもの夕食時間には間に合わない中途半端な時間のため、生活リズムが乱れる。

 

ごはんを待つかどうか、子どもとお風呂に一緒に入ると時間が遅くなったり長風呂になったり。

お風呂の後にも子どもはレアキャラ(お父さん)と遊びたがり、ズルズルと時間は過ぎてゆく・・・。

 

理由4.

躾として大事にしていることが遂行されない。

 

明日の保育園の準備は子ども自身にやってもらうとか、そのためにはお風呂の前にやらせるとか、

靴は揃えるとか、ほんと細かいことですが。

普段から生活面で関わりが多ければ、わざわざ共有しなくてよいことばかりなわけで、

イラっとしちゃう。。。

 

理由5.

家事は最低限を終えられるだけ。人手が増えてもさばける家事の量が増えないこと。

 

常備菜を作るとかたまった掃除洗濯をやるとか、ワーママの普段の負担を減らす動きをひとつでも取ってくれればなあ。

普段の疲れを取ってほしいとも思うので、なんとも強くも言えず、

モヤモヤ。。。

 

要約すると、ストレッサーはこの2つ。

 

子どもの生活リズムが乱れる

 

人手が増えても家事負担が軽減されない

 

これに尽きますね!!!

 

 

とはいえ、家族で過ごせる時間が増えるということは、最大の喜び。

子どもも、とっても喜ぶし。

 

ただ欲を言えば、18時には家に着いて戦力になってもらえると助かるんだけど。笑

 

 (後日談)

子供と一緒に寝落ちしたら、夫が家事を済ませておいてくれた・・・・。

ディスって、ごめんね!!!!(→続編記事はコチラ)