子どもと寝落ちしたら夫が家事をしておいてくれた件
ありがとう。
。・゜・(ノД`)・゜・。
最近ブラックぶりが増した夫。
早く帰れたノー残業デーの水曜くらい、早く眠りたかっただろうに。
子どもと寝落ちした翌朝起きたら、残っていた家事を済ませておいてくれました。
ありがとう!
先日Lean In Tokyoのイベントにお邪魔した際、
かねてからお話を伺ってみたかった、Co-Founder鈴木怜奈さんの夫さんと会話することができた。
聞くと、家事はまるっと夫さん担当。
理由は伶奈さんが家事苦手だから。笑
外資系で働いていらっしゃるようで、帰りが0時をまわるときも、フツーに家事は全部やってるとのこと。
どうやら、そのモチベーションには、
「彼女はやりたいことがたくさんあるから、それをやってほしいから」
ということがあるらしい。
子どもと先に寝てしまえば残しておいた家事を夫がやってくれるようになった
と語るワーママさんは割と多いものだけど、
家事負担が女性に寄ってるから是正しないといけない、というある種のネガティヴな発想からではなく、
「伶奈はやりたいことがいっぱいあるけど、僕はそんなに無いから、誰がやってもいい家事を僕がやるのは当然」
という主旨の彼の発言を思い出すと、何かに気付くべきだと言わざるを得ないのではなかろうか。
やりたいことがある人をサポートしたい。
サポートされた方もその気持ちを受け取って、やりたいことに真摯に向き合う。
そういうポジティヴなやりとりが、家事分担の根底にあるのが、理想的だな。
我が家も含めて。
女性はもっともっと、こうしたい!これやりたい!と発信することに意識向けて行ったほうが、お互いのために良いんだって分かった。
自分なりの価値基準をクリアにしていきたいと改めて思う。
仕事に直結していなくても、プライベートの活動でも何でもよいのだけど、
自分がやりたいこと、達成したいこと、実現したい未来をしっかり語る。
ある種の野心をあらわにすることが必要だし、そうしていいんだな。
家事を任せてしっかり眠れたからかな?このポジティヴなテンションは笑