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ふりふり子連れ転職memo~ワーママのキャリアと子育て~

ワーママは転職に不利と言われますが2013年12月生まれの男の子を育てながらすでに転職3回。同時に国家資格キャリアコンサルタントやウェブマーケティング検定など資格も取得し、現在はwebメディアの編集者・ライターとして活動中。働くお母さんの気持ちが少しでもラクなるような読み物を作れたらいいなと思っています。よろしくお願いします。

子どもの自己効力感について

3回目の子連れ転職後、ようやく1ヶ月が過ぎ・・・

 

転職にまつわるエピソードは別途書こうと思っていますが

結論からいうと大正解!動いてよかった!!

働くって楽しい〜育児も楽しい〜〜!

 

で、今日は、「子どもの自己効力感」について

ふと思ったことを書きます。

 

そもそも、子どもって「お母さんを幸せにしたい」って

強い気持ちを抱いて生まれてくるんですって。

学術的な理論の引用とかではなくて恐縮なのですが

子育て系の何かの記事を読んでいたときに

触れたフレーズでインスパイヤーされました。

 

以来、そういう風に息子を見て接しています。

「この子は私を幸せにするために生まれてきたんだな」と。

 

そうすると、息子の行動心理を

それまでとは別の視点で見られるようになりました。

 

例えば私に怒られた息子、

「怒らないでよ〜」と眉をしかめながら

言う事を聞きますね。

怒られて怖いんだろうと思ってました。以前は。

自分が悪かったからって思ってるかは謎。(笑)

 

でも、「僕が幸せにしたいお母さんが困っているようだ」

という心理が働いて、彼が行動を変えているのだとしたら…

 

とてもけなげです。泣けてきます。

 

実際、そうかもしれなくて、

私はある時から、

「怒ってる?」と息子に聞かれたとき、

「困ってるよ」と答えるようになりました。

 

そうすると、何とか役に立とうと、

荷物を持とうとしてくれたり、

指示通りに急いで動いたり、

彼の行動が変わって来たことに気付きました。

 

怒ってるだけのときは、

彼も意地を張って反発しとても非協力的でしたが。

 

それで、自己効力感についての考察なのですが、

「幼児期に、自分は親を幸せにしてあげられている、と

実感を持てた子どもは、自己効力感を得られる」

というのが私の今の仮説です。

 

自己効力感とは、

「自分はできる」「自分は大丈夫」と

自分で自身を肯定できる力のことで、

ビジネス社会に出てから非常に大切な力となります。

 

どんな状況でも、人から何と言われようと、失敗しても、

「大丈夫、なんとかできる、さあどうしよう」と

前を向いて一歩を踏み出すパワーの源となります。

 

それを育むのは、

何かにぶつかって自分で努力してそれを乗り越えた経験であると

言われていますが、

それ以前に、自分で自分の存在を良いものであると認められた実感が無ければ

そもそも努力しようとか思わないんじゃないかな。

 

自分では何もできない赤ちゃん時代に

ちゃんと手厚くお世話されること、

泣けば救いの手を差し伸べてもらえること、

抱っこと言えばすぐに腕の中に抱きかかえてもらえること、

欲しいだけおっぱいやミルクをもらえること、

そんな、存在が受け入れられた体験を経て、

 

自分でいろいろやってみたい幼児時代に

自分が何かをしたことで、誰かを幸せにできた、

自分の存在が人の役に立てた、

特に、一番身近な存在である親や家族に対して

自分の行動で幸せをもたらすことができた、という

「成功体験」が、自己効力感の”おおもと”をつくるのではないでしょうか。

 

役に立とうとしても、

たいていは不慣れで不器用で力も足りず

うまくいかないことがほとんの幼児。

 

でも、

「幼児も親を幸せにしたいと願って生きている」

それをちょっと心に留めて彼等の言動を見てみたら

けなげで愛おしいもの。

 

自分のことを好きだと言える大人に育ちますように。